FAQ よくあるご質問

よくあるご質問

小学生でもトレーニングは必要でしょうか?
必要です。ただしトレーニングには体力や動作を向上させるタイプと、情報を得て考えてその後の行動を起こすタイプの、2つの種類があります。小学生の場合年代が低いと、まずは「走る」「跳ぶ」「投げる」といった動作を獲得する必要があります。そしてさまざまな失敗をもとに、正しい選択肢を学ぶという経験も必要です。
筋力を向上させるということではなく、身体の機能とそれぞれを適切に動かすこと。こういったことをATHERでは身につけていきます。
中学生でもトレーニングは必要でしょうか?
必要です。男女差もありますが身長の伸びが関わっており、それによってどんなトレーニングをするかが変わってきます。ただ自分の体重を使って行うエクササイズについては、必ず行った方がいいでしょう。また筋力だけでなく持久力も向上させたい年代のため、比較的長い時間の運動が必要です。
高校生の場合はどんなトレーニングが必要ですか?
高校生の場合は、もし身長の伸びが止まっているならば、ウエイトトレーニングを開始します。スポーツのためにトレーニングを行うならば、目的別で負荷が変わるウエイトトレーニングを始めるちょうどいい時期です。その他パワートレーニングの基礎も始めます。
将来寝たきり状態にならないためには、何をすればいいでしょうか?
将来多くの方々に起こるであろう、体力低下や疾病による寝たきり状態は、できるだけ早期より運動習慣を身につけていくことが大切です。トレーニングを行っていても50代・60代・70代と筋力は落ち、筋量も減り始めます。従って筋肉や神経への継続的な刺激が必要となるのです。
当社ではさまざまなプログラムを用意しています。人それぞれで、どのようなことができなくなってくるのか違いがありますので、お話を聞きながらプログラムを柔軟に変えていくことが必要です。
「脳を鍛える」ということは可能ですか?
脳は、常に使う必要がある臓器の一つでもあります。2つの動作を同時に行ったり、複数から選択して運動を行ったりなど、多くはスポーツやリクレーションといわれる運動形態が脳を鍛えることになります。またストレスを改善するためにも、運動をすることは重要です。従って身体を動かすことは、どんな形態であっても脳を鍛えることになっているのです。
アスリートのトレーニングではどんなことをしますか?
アスリートは短期で育成されるものではなく、長期の育成計画のもとさまざまなトレーニングを積む必要があります。年齢、そしてこれまでどのような体力トレーニングを積み重ねてきたか、また今ケガがあるか、など多くの情報をヒアリングし、そこから年間トレーニング計画(長期/中期/短期)を作成します。
メディカルチェックとフィットネスチェックを行ったあと、体力トレーニングを開始。内容はさまざまで、柔軟性・バランス・筋力・パワー・持久力などのバランスを時期で変えていき、目標となる試合に向けての準備を始めます。当社ではこれまでのことや身体のことをお聞きしながら、目標となる試合に向けた段階的なトレーニングを行うことができます。
メディカルチェックはなぜ行うのですか?また、チェック後どのように活用しますか?
メディカルチェックは、まずは身体の情報を得るためにあります。身体計測・体脂肪測定・関節可動域・可動性・関節弛緩性・アライメント・生活筋力を調べていきます。生活の中で起こるさまざまな痛みは、柔軟性と筋力の不足より生じます。また、体の構造上の問題があるかどうかも探っていきます。
痛みには必ず原因があるものです。その原因を見つけ出したら改善できる要素は改善を図り、動作を行ううえで痛みが起きないようトレーニングプログラムに反映させ、まずは問題なく身体を動かせるかを確認します。それがATHERではウォームアップになるというわけです。
腰痛や肩痛、膝痛があってもトレーニングできますか?
まず医療機関でどのような診断を受けたのか、また現在どのような治療を行っているかを教えていただきます。なぜその痛みが起きているのか、医学的な原因を調べることはとても大事です。そのうえでATHERでも動作テストができそうであれば行います。医療機関でのリハビリテーションが十分でなければ、それに追加してストレッチング・筋力向上・動作改善を行います。そしてそこから、腰痛予防のためのエクササイズを引き続き行っていただきます。ここまではアスリートでなくても、大事なことです。
アスリートの場合はその次の段階として、パワー発揮・アジリティー(素早い切り返し動作)なども行うよう、サポートいたします。
膝を手術し医療機関でリハビリテーションを行っています。スポーツに復帰するためにトレーニングすることはできますか?
もちろん可能です。通常の生活に戻っていなければ、その患部に対しては医療機関と協力してサポートいたします。通常の生活に支障がない状態であれば、ATHERで競技復帰に向けさまざまなトレーニングを行っていただきます。最終的には予防のためにどうするのか、そのレベルまでご支援いたします。
幼児でもトレーニングできますか?
可能です。ただし3名以上集まっていただくことが条件となります。ATHERスタッフはバルシューレ(ドイツのボール遊びプログラム)の講習会やACP(日本スポーツ協会が勧める遊びのプログラム)を受けており、スタッフとともに“遊び”を行えます。日程・場所・人数・対象者の年齢など、お気軽にご相談ください。
講習会を行ってもらうことは可能ですか?
ATHERでは市町・学校・企業にて、さまざまテーマで講習会を行っています。またメンタルトレーニング指導士やスポーツ栄養士も在籍していますので、身体に関することだけでなくメンタルや栄養に関する講習会も可能です。日程・内容などお気軽にご相談ください。
スポーツチームのサポートをしてもらうことは可能ですか?
可能です。スタッフにはアスレチックトレーナーやストレングス&コンディショニングコーチ、メンタルトレーニング指導士、スポーツ栄養士がいます。どのようなサポートが必要かご相談ください。
スポーツセンターではどのようなことが行えますか?
スポーツセンターでは一般的なご利用として、卓球・バレーボール・バスケットボール・フットサル・バドミントンなどスポーツだけでなく、運動会や講習会などさまざまな目的でご使用いただけます。ぜひお気軽にご利用ください。

CONTACT
お問い合わせ

ご予約やお問い合わせは、
以下のフォームよりお気軽にご連絡ください。