『座り過ぎは喫煙よりもリスクが高い?』
「タバコを1本吸う事は寿命を11分減らす」という研究結果があるが、
「25歳以降、テレビを1時間視聴するごとに寿命が21.8分短くなる」という研究結果もある。
座り過ぎは腰痛だけでなく、心疾患、糖尿病、メタボリックシンドロームなど様々なリスクを増大させる。
情報だけ聞いてもゾッとするような話である。
しかし、イメージすると納得する。
仮に、パソコンやスマホを操作して、1時間作業したとする。
多くの人が、「たかが1時間」と思うであろう。
では、「何もせずに1時間座るよう」言われたらどうだろう?
とても長く感じるだろう。
しかし、「座る」という観点からすると同じ座るである。
パソコンやスマホをしていると気分が紛れるが、身体にとっては同じ負担がかかっているのだ。
では、どうしたら良いのか?
とても、簡単な話である!
負担がかかるのであれば、ケアをすれば良い!
【セルフでできる事】
・そもそも座る時間を減らす
・座りながらも動く
・姿勢改善の意識、ケアを行う
姿勢改善はシンプルに、このトレーニングを継続するだけでも、効果あり!
(←過去記事をご覧下さい)
※下腹部意識!!
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担当 古川